不動産賃貸仲介・売買
Real Estate住居用の賃貸から、店舗・事務所の移転、収益物件の売買まで。「条件に合う物件」ではなく「その人の暮らしと事業に合う物件」を基準に探します。船場という土地柄、事業用物件のご相談も数多くいただいています。
住まいも、装いも、財務も、事業も。
正解は一つではなく、その人の寸法の数だけある。
株式会社Maisoeurは、大阪・船場備後町から
「その人のための一着」を仕立てる会社です。
Philosophy
スーツは、身長と体重が同じ二人でも、同じ型紙にはなりません。肩の傾き、腕の振り、癖のある姿勢。それらを測り、その人だけの型紙を起こすからこそ、体に沿う一着になります。
私たちは、この考え方を事業のすべてに適用しています。住まい探しも、資金調達も、新しい事業の立ち上げも、まず現状を丁寧に測ること。数字、環境、体制、そして本人が言葉にしきれていない希望まで含めて採寸すること。そこからしか、その人に沿う提案は生まれないと考えています。
不動産、オーダースーツ、財務、コンサルティング、アライアンス。事業領域は広く見えますが、やっていることは一つです。採寸し、型紙を起こし、仕立てる。
人が帰る場所であり、事業が立つ場所。不動産という原点であり、私たちが最初に手がけた領域です。
取引先ではなく、身内として並走する。損得の前に、まず相手の事情を知る関係でありたいという意思です。
家族構成、通勤の導線、10年後の資産価値。暮らしと事業、両方の物差しで物件を測ります。
肩幅と着丈だけでは足りません。誰と会い、どう見られたいのか。その目的まで含めて採寸します。
売上、資金繰り、人員、許認可。事業体の現在地を数字で測り、無理のない次の一手を設計します。
Place / Bingomachi, Semba
大阪市中央区備後町。船場と呼ばれるこの一帯は、江戸期から続く大阪商業の中心地であり、近代以降は繊維問屋が軒を連ねた町として知られてきました。反物を担いだ商人が行き交い、生地の目利きが商いの基礎だった通りです。
町名は備後国とのゆかりに由来すると伝えられ、隣接する丼池筋は今も繊維街としての面影を残しています。オーダースーツを扱う会社がこの町に居を構えているのは、偶然ではありません。
船場の商人が守ってきたのは、値引きの上手さではなく信用の積み方でした。一度きりの取引で終わらせない。その気風を、私たちも受け継いでいます。
Business
扱う対象は建物であったり、生地であったり、決算書であったりします。けれど工程は変わりません。測り、型紙を起こし、仕立て、必要があれば直す。以下は、その対象の一覧です。
住居用の賃貸から、店舗・事務所の移転、収益物件の売買まで。「条件に合う物件」ではなく「その人の暮らしと事業に合う物件」を基準に探します。船場という土地柄、事業用物件のご相談も数多くいただいています。
採寸し、生地を選び、一着を仕立てる。当社の思想がもっとも素朴なかたちで現れる事業です。商談用の一着、式典用の一着、独立の日に着る一着。目的を伺うところから始めます。
補助金・助成金の活用、事業融資のご相談、資金繰りの整理。制度は毎年変わり、通る計画書には型があります。数字を測り、根拠のある一枚に組み直すところまでご一緒します。
訪問介護・訪問看護をはじめとする事業の立ち上げと運営支援。指定申請、人員配置、収支のバランス。制度に守られた事業だからこそ、制度を正確に読むことが最短距離になります。
一社で完結しない案件を、組み合わせで解く。士業、金融機関、施工会社、同業他社。これまでの取引で結んできた関係を、必要なときに必要なかたちで繋ぎ直します。紹介ではなく、責任を持った同席を。
Process
いきなり本縫いには入りません。仮縫いで一度合わせ、ずれを直してから仕上げる。どの事業でも、この順序を守っています。
現状と希望を伺います。物件条件、財務状況、体制、時間の制約。言いにくい事情ほど、先に共有いただけると精度が上がります。
伺った内容を、選択肢と段取りに翻訳します。費用、期間、想定されるリスクを含めて、判断できる形にしてお出しします。
一度合わせてみて、違和感を確かめます。ここでの手戻りは失敗ではなく工程です。納得いくまで直します。
契約や実行に進みます。仕上げて終わりではなく、状況が変われば寸法も変わる。その都度、直しに伺います。
不動産の仲介をしていると、物件の話をしているようで、実際にはその人の人生の話を聞いていることに気づきます。転居の理由、独立の時期、家族の事情。条件表の余白にあるものが、いちばん大事な情報でした。
オーダースーツを扱うようになったのも、財務のご相談を受けるようになったのも、同じ理由です。目の前の方が困っているのは、たいてい一つの領域だけではありませんでした。物件は決まったが資金が足りない。融資は通ったが人が採れない。そのたびに、隣の領域へ手を伸ばしてきました。
私たちは大きな会社ではありません。だからこそ、担当が変わらないこと、事情を最初から説明し直さなくていいこと、を価値にしたいと考えています。既製品を並べるのではなく、一人ひとりの寸法を測ること。遠回りに見えて、これがいちばん確かな方法だと思っています。
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Company Profile